京都府京都文化財団

京都文化博物館

京都府京都文化博物館

公益財団法人京都文化財団

営業日カレンダー アクセス
開館情報 アクセス

■総合展示
10時-19時30分(入場は19時まで)
■特別展
10時-18時
*毎週金曜日は19時30分まで延長
 (入場は30分前まで)
■別館
10時-19時30分(各種イベント時は別)
■ろうじ店舗
営業時間は店舗によって異なります。
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別館沿革
店舗情報

過去の特別展

Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選抜展―

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■ 会 期:2023年1月21日(土) - 2023年2月5日(日)
■ 会 場:4階展示室
新進作家による卓抜した創造性、技術を備えた作品を紹介します。

新選組展2022—史料から辿る足跡

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■ 会 期:2022年10月1日(土) - 2022年11月27日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室 展覧会公式HP
新選組は、文久3年2月に江戸で結成された浪士組を母体とした政治集団で、会津藩に所属して京都市中の治安維持を担う一方、尊王攘夷の実現を目指して多様な活動に奔走しました。本展覧会では、近年までに明らかになった新知見を積極的に生かし、史実としての新選組の姿に迫ります。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展

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▲©野田サトル/集英社
■ 会 期:2022年7月9日(土) - 2022年9月11日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室
明治末期の北海道・樺太を舞台に、漫画家・野田サトル氏が描く大人気漫画『ゴールデンカムイ』(週刊ヤングジャンプ連載中)。金塊争奪戦を発端とした元兵士の杉元佐一やアイヌの少女アシパらの躍動を体感、二人がたどった旅路を追体験できる空間をお届けします。

鈴木敏夫とジブリ展

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▲©TS ©️StudioGhibli
■ 会 期:2022年4月23日(土) - 2022年6月19日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室 展覧会公式HP
ジブリ誕生の秘密がわかる!高畑勲・宮崎駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫。どのように作り手と向き合い、スタジオジブリ作品を製作していたったのか、その答えを鈴木敏夫の血肉となった約1万冊の書籍や映画作品を通じて探ります。

挑む浮世絵 国芳から芳年へ

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▲歌川国芳「相馬の古内裏」名古屋市博物館蔵(高木繁コレクション)
■ 会 期:2022年2月26日(土) - 2022年4月10日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室 展覧会公式HP
歌川国芳(1797-1861)は旺盛な好奇心と豊かな表現力で戯画や武者絵を作成した浮世絵師です。その弟子の月岡芳年(1839-92)も国芳の奇想の系譜を引き継いで活躍しました。幕末から明治のユニークな浮世絵を展開した人気の高い二人の絵師を中心に紹介します。

Kyoto Art for Tomorrow 2022ー京都府新鋭選抜展ー

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▲特別出品作品 人長果月「planktos」コンセプト
■ 会 期:2022年1月22日(土) - 2022年2月6日(日)
■ 会 場:3階展示室
新進作家による卓抜した創造性、技術を備えた作品を紹介します。

創業200周年記念 フィンレイソン展 ―フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル

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▲ライナ・コスケラ作「エレファンティ(象)」枕カバー寝具用生地(1969年)タンペレ歴史博物館蔵 Finlayson®©Finlayson Oy
■ 会 期:2021年10月9日(土) - 2022年1月10日(月)
■ 会 場:4階・3階展示室 展覧会公式HP
フィンレイソンとは北欧フィンランドの最古のテキスタイルブランドです。1820年の創業以来、寝装品や服飾生地など質の高い製品と洒落たデザインで人気を博し、日本でもフィンランドの国民的ブランドとして知られています。創業200年を記念してその歴史をひもときます。

小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌レクイエム

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▲小早川秋聲「國之楯」(1944年)京都霊山護国神社蔵(日南町美術館寄託)
■ 会 期:2021年8月7日(土) - 2021年9月26日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室
小早川秋聲(1885-1974)は、大正から昭和の京都で活躍した日本画家です。異色の戦争画《國之楯》で有名ですが、谷口香嶠、山元春挙に学び、国内外を旅した秋聲の多彩な画業はいまだ紹介されていません。本展は、秋聲の代表作および資料から時代を切り取りつつ、その全貌をたどる初めての大規模回顧展です。

京都文化プロジェクト 誓願寺門前図屏風 修理完了記念
花ひらく町衆文化 ―近世京都のすがた

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▲岩佐又兵衛「誓願寺門前図屏風」(部分)桃山時代 17世紀
■ 会 期:2021年6月5日(土) - 2021年7月25日(日)
■ 会 場:4階展示室
当館が所蔵する岩佐又兵衛筆「誓願寺門前図屏風」は都市風俗画の重要作です。当館では、2015年から本作の解体修理を行い、このほど無事に完成を迎えました。この機会をとらえ本展は、修理が加えられた誓願寺門前図屏風とその関連資料を展示し、新たな魅力に迫ります。また同時に江戸時代の京都がいかに表象され、そこに暮らす人々はどのように文化を紡いできたのか、豊富な資料で展観します。

よみがえる承久の乱―後鳥羽上皇 vs 鎌倉北条氏―
緊急事態宣言延長をうけ閉幕。

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▲承久記絵巻 巻第4(個人蔵)通期(巻き替え) *宇治橋の合戦。宇治川をはさんで、京方と鎌倉方が対峙。
■ 会 期:2021年4月6日(火) - 2021年5月23日(日)
■ 会 場:4階・3階展示室
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