基本情報
- 会期
- 2022年1月22日(土)~2月6日(日)
- 休館日
- 月曜日
- 開室時間
- 10:00~18:00。金曜日は19:30まで。(入室はそれぞれ30分前まで)
- 会場
- 京都文化博物館 3階展示室
- 入場料
- 一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*上記料金で、2階総合展示、3階フィルムシアターもご覧いただけます
- 主催
- 京都府、京都文化博物館
- 後援
- 京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、京都商工会議所、京都日本画家協会、京都工芸美術作家協会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
- 出品作家
- 石田翔太、石橋志郎、井上 舞、江川 恵、大槻拓矢、岡本 秀、片山達貴、勝木有香、川瀬理央、貴志在介、熊野陽平、黒川 岳、高 資婷、幸山ひかり、阪本 結、嶋 春香、白井聡子、須崎喜也、千本木 晴、大東真也、髙畑紗依、武田めぐみ、谷川美音、谷平 博、天牛美矢子、富永明日香、中平美紗子、新平誠洙、西村有未、野口結貴、長谷川由貴、檜皮一彦、藤井俊治、札本彩子、本田莉子、松谷博子、松本さやか、松本 央、水谷昌人、森山佐紀、山岡明日香、山下茜里(五十音順)
- 選考・審査委員
- 太田垣實(美術評論家)、菅谷富夫(大阪中之島美術館 館長)、建畠晢(多摩美術大学 学長、京都芸術センター 館長)、中井康之(国立国際美術館 研究員)、不動美里(姫路市立美術館 副館長)
- 受賞者
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最優秀賞 藤井 俊治「ダークルーム」
優秀賞 松谷 博子「everlasting」
京都新聞賞 長谷川 由貴「The Spectrum of Species」
朝日新聞社賞 石橋 志郎「Tone」
毎日新聞社賞 谷平 博「心形、内面に張り出した人のかたちをした疑問符」
読売新聞社賞 檜皮 一彦「Walking practice:同じ景色をみよう」
産経新聞社賞 大東 真也「魂の行方」
日本経済新聞社京都支社賞 松本 央「綴られる世界」
NHK京都放送局賞 白井 聡子「夏の中に」
アンスティチュ・フランセ関西賞 新平 誠洙「Screen」
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞 高 資婷「無子宮村(子宮のない村)」
- 特別出品
- 人長果月「planktos」
日 時 1月22日(土)〜2月6日(日) 10:00~19:30
会 場 別館ホール
※入場無料
*新型コロナウイルス感染症の状況により予定を変更する場合もあります。
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
チラシのダウンロード
特別出品作家 人長果月
人長果月
ヒトオサ カヅキ
Kazuki Hitoosa
美術家
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- 京都市生まれ
- 2005年
- 京都府美術工芸新鋭選抜展~2005新しい波~優秀賞受賞
- 2015年
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琳派400年記念新鋭選抜展~琳派の伝統から、RIMPAの創造へ~最優秀賞受賞
京都市芸術新人賞受賞
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- 神戸ビエンナーレ2015入賞作家招待作品展(神戸/東遊園地)
- 2016年
- 消滅の夢展(メキシコ/ベラクルス州立大学美術造形研究所ギャラリーフェルナンド)
- 2017年
- 再生の庭(上海/藝倉美術館)
- 2018年
- Art Meets Winter(京都/京都新聞社ビル、タイム堂)
- 2020年
- KYOTO STEAM-世界文化交流祭-アート×サイエンス IN 京都市動物園
アートで感じる?チンパンジーの気持ち(京都市動物園)
planktos 対談公開予定
対談 人長 果月氏(美術家、本展出品作家)×高澤 伸江氏(京都先端科学大学バイオ環境学部准教授)
司会 山本恵子氏(アートコーディネーター)
特別出品作品「planktos」の展示に合わせて、水質環境の変化が生態系に与える影響等を研究されている高澤 伸江氏をお招きし、微生物と地球、その間にある私たちの世界について美術家と研究者の視点でお話します。
本対談は京都府文化博物館本館3階やすらぎコーナーと下記アドレスからのリンクで公開予定です。
https://hitoosa.jp/planktos/
(2022年1月下旬頃から2月6日(日)まで公開予定)