フィルムシアターでは、毎月様々な切り口で特集企画を組み、映像文化を紹介します。通常は開館日に合わせて1日2回、京都府が所蔵する日本の古典・名作映画の上映を行っており、最新の映写機・音響機器を導入した快適な環境で鑑賞いただけます。シアター前のロビーでは、上映作品に関連する資料や解説パネル等の展示も行い、作品と合わせてお楽しみいただけます。
一般600円 大学生400円 高校生以下無料(総合展示入場料で鑑賞できます。)
*20名以上は2割引 *特別展は別途料金必要 *催事により料金がかわる場合があります。
2026年4月1日から総合展示入場料を改定することとなりましたので、お知らせいたします。
【新料金】
総合展示入場料 一 般 600円(480円)
大学生 400円(320円)
高校生以下無料
※( )は20名以上の団体料金。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げますとともに、今後とも京都文化博物館をご利用いただきますようお願い申し上げます。
女性シナリオ作家特集-田中澄江、水木洋子、楠田芳子、和田夏十
2026.4.1(水) 〜 4.30(木)
昭和期の日本映画界で女性シナリオ作家として活躍した田中澄江、水木洋子、楠田芳子、和田夏十の作品を特集上映し、それぞれの作家の個性と、映画作品の中に織り込まれる女性独特の感性を探ります。
※4月1日より入場料が改定されます。詳しくは、下記ページでご確認ください。
https://www.bunpaku.or.jp/topic/47775/
4月1日(水)
13:30〜18:30〜4月4日(土)
13:30〜17:00〜1952年大映東京作品(モノクロ・87分)/脚本:田中澄江/監督:成瀬巳喜男/出演:高峰秀子、三浦光子、村田知英子

4月2日(木)
13:30〜18:30〜4月5日(日)
13:30〜17:00〜1953年東映作品(モノクロ・127分)/脚本:水木洋子/監督:今井正/出演:津島恵子、岡田英次、香川京子

4月3日(金)
13:30〜18:30〜4月7日(火)
13:30〜18:30〜1953年大映東京作品(モノクロ・86分)/脚本:水木洋子/監督:成瀬巳喜男/出演:京マチ子、森雅之、久我美子

4月8日(水)
13:30〜18:30〜4月11日(土)
17:00〜1953年東宝作品(モノクロ・86分)/脚本:水木洋子、井手俊郎/監督:成瀬巳喜男/出演:上原謙、杉葉子、三国連太郎
4月9日(木)
13:30〜18:30〜4月12日(日)
13:30〜17:00〜1954年松竹大船作品(モノクロ・109分)/脚本:楠田芳子/監督:小林正樹/出演:佐田啓二、久我美子、高峰秀子

4月10日(金)
13:30〜17:00〜4月14日(火)
13:30〜17:00〜1955年中央映画作品(モノクロ・150分)/脚本:水木洋子/監督:今井正/出演:岸惠子、岡田英次、小林桂樹、山田耕筰

4月15日(水)
13:30〜18:30〜4月18日(土)
13:30〜17:00〜1954年東宝作品(モノクロ・95分)/脚本:水木洋子/監督:成瀬巳喜男/出演:原節子、山村聰、丹阿弥谷津子

4月16日(木)
13:30〜18:30〜4月19日(日)
13:30〜17:00〜1959年大東映画作品(モノクロ・117分)/脚本:水木洋子/監督:今井正/出演:高橋恵美子、奥の山ジョージ、北林谷栄

4月17日(金)
13:30〜18:30〜4月21日(火)
13:30〜18:30〜1959年大映東京作品(モノクロ・104分)/脚本:和田夏十/監督:市川崑/出演:船越栄二、滝沢修、ミッキー・カーチス

4月22日(水)
13:30〜18:30〜4月25日(土)
13:30〜17:00〜1956年大映京都作品(カラー・104分)/脚本:田中澄江/監督:吉村公三郎/出演:山本富士子、上原謙、小野道子

4月23日(木)
13:30〜18:30〜4月26日(日)
13:30〜17:00〜1961年東映東京作品(モノクロ・102分)/原作・脚本:水木洋子/監督:今井正/出演:江原真二郎、木村功、岸田今日子

4月24日(金)
13:30〜18:30〜4月29日(水・祝)
13:30〜17:00〜1962年松竹・MIIプロ作品(モノクロ・94分)/原作・脚本:水木洋子/監督:今井正/出演:北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子

4月28日(火)
13:30〜18:30〜4月30日(木)
13:30〜18:30〜1962年大映東京(カラー・88分)/脚本:和田夏十/監督:市川崑/出演:山本富士子、船越英二、浦辺粂子、岸田今日子

映画に見るきもの文化
2026.5.1(金) 〜 5.31(日)
京都は、きものが似合う町であり、地場産業としてきものを生み出す町でもあります。本格時代劇から幻想的な作品まで、様々なきもの姿、着付けと所作の美しさなど、きものが織りなす美を堪能できる上映特集を企画しました。
ハイソなマダムの上品な着こなし、芸妓や任侠のお姐さんたちのいなせな着こなし、そして働くお母さんの力強い着こなし等々、映画の中には豊かなきもの文化が息づいています。古くから“室町”と呼称され、きものや和装関係の卸問屋が集まっているエリアにある京都文化博物館で、映画の中でのきもの文化をお楽しみください。
5月1日(金)
13:30〜18:30〜5月4日(月・祝)
13:30〜17:00〜1936年松竹大船作品(モノクロ・111分)/監督:五所平之助/出演:飯塚敏子、徳大寺伸、飯田蝶子

5月2日(土)
13:30〜17:00〜5月8日(金)
13:30〜18:30〜1937年松竹大船作品(モノクロ・71分)/監督:小津安二郎/出演:栗島すみ子、斎藤達雄、桑野通子
5月3日(日)
13:30〜17:00〜5月12日(火)
13:30〜18:30〜1937年P.C.L.・入江プロ作品(モノクロ・74分)/監督:成瀬巳喜男/出演:入江たか子、伊藤薫、堤真佐子

5月5日(火・祝)
13:30〜17:00〜5月13日(水)
13:30〜18:30〜1946年松竹太秦作品(モノクロ・95分)/監督:溝口健二/出演:坂東蓑助、田中絹代、川崎弘子

5月6日(水・祝)
13:30〜17:00〜5月14日(木)
13:30〜18:30〜1949年松竹大船作品(モノクロ・108分)/監督:小津安二郎/出演:笠智衆、原節子、月丘夢路

5月9日(土)
13:30〜17:00〜5月15日(金)
13:30〜18:30〜1950年新東宝作品(モノクロ・141分)/監督:阿部豊/出演:花井蘭子、轟夕起子、高峰秀子

5月10日(日)
13:30〜17:00〜5月19日(火)
13:30〜18:30〜1950年新東宝作品(モノクロ・86分)/監督:溝口健二/出演:木暮実千代、上原謙、久我美子
5月16日(土)
13:30〜5月20日(水)
13:30〜18:30〜1951年大映京都作品(モノクロ・93分)/監督:溝口健二/出演:田中絹代、乙羽信子、堀雄二

5月17日(日)
13:30〜17:00〜5月21日(木)
13:30〜18:30〜1961年大映京都作品(カラー・94分)/監督:田中徳三/出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒

5月22日(金)
13:30〜18:30〜5月26日(火)
13:30〜18:30〜1961年大映東京作品(カラー・95分)/監督:衣笠貞之助/出演:山本富士子、勝新太郎、市田ひろみ

5月23日(土)
13:30〜17:00〜5月27日(水)
13:30〜18:30〜1966年東映京都作品(カラー・130分)/監督:田坂具隆/出演:佐久間良子、中村賀津雄、中村鴈治郎

5月24日(日)
13:30〜17:00〜5月28日(木)
13:30〜18:30〜1970年東映京都作品(カラー・100分)/監督:加藤泰/出演:藤純子、菅原文太、若山富三郎、山城新伍

5月29日(金)
13:30〜17:00〜5月31日(日)
13:30〜17:00〜1980年シネマ・プラセット作品(カラー・144分)/監督:鈴木清順/出演:原田芳雄、大谷直子、藤田敏八

5月30日(土)
13:30〜17:00〜1982年東映京都作品(カラー・146分)/監督:五社英雄/出演:仲代達矢、岩下志麻、夏目雅子、高杉かほり

牧野貴&ローレンス・イングリッシュ Kyoto Performance Program 2026
2026.5.16(土)
実験映画界で国際的に高く評価されている映像作家・牧野貴の最新作を上映し、上映に合わせて電子音楽家のローレンス・イングリッシュが、映画作品に合わせて電子音楽をライブ演奏するものです。このプログラムを通して、作家の世界観と共に実験映画の多様な表現を体感してください。
5月16日(土)
18:15〜19:30(2025年/30分/音楽:渡邊琢磨)

(2025年/30分/音楽:牧野貴)*ローレンス・イングリッシュによるライブ演奏付き上映

※ 上映終了後ミニトークあり。登壇者:牧野貴、ローレンス・イングリッシュ、西原多朱