近代建築WEEK2018・博学社連携シンポジウム5
「三条通の近代洋風建築群-建築をまちに開く-」
2018.11.6(火)
昨今、世界的に『まちの資源』としての建築の活用が広まっています。建築がまちに開かれ、市民が自分のものとして『まちを楽しむ』、『まちを遊ぶ』という現象が現れています。では、『建築をまちに開く』とは、一体どういうことなのでしょうか?
今回のシンポジウムでは、先駆的な取り組みを行っておられる大阪と広島の事例を紹介いただきます。その上で、三条通の近代洋風建築がまちに開いていくということはどういうことなのか、またその可能性を探ります。
平成30年度文化庁地域の美術館・歴史博物館を中核としたクラスター形成事業
*ホームページからのお申し込みは締め切りました。若干お席に余裕がありますので、ご希望の方は当日受付にお申し出ください
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