②よくわかる「細川護立と日本近代絵画」入門
2015.7.25(土)
永青文庫の設立者である十六代細川護立(一八八三~一九七〇)は、同時代の美術家である日本画家・横山大観や洋画家の梅原龍三郎、安井曽太郎らと交流し、その芸術の庇護者として、すばらしい日本近代絵画コレクションを築き上げたことでも知られています。この講座では、偉大なる日本近代美術のパトロンである細川護立の活動を紹介するとともに、護立と横山大観、梅原龍三郎らの交流の様子などもわかりやすくお話します。
■講師:植田 彩芳子(当館学芸員)
■平成27年7月25日(土)10:30~12:00(受付開始は10:00)
■会場:当館3階フィルムシアター(定員170名)
■参加費:500円
■申込み方法(往復はがき、または、ホームページ申込みフォームより)いずれも先着順。
往復はがきの場合:
参加講座名、開催日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、
京都文化博物館「ぶんぱく京都講座②よくわかる「細川護立と日本近代絵画」入門」係へ
郵送してください。
参加者1名につき、1枚のはがきでお申込みください。
ホームページの場合:
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希望イベント名を「②よくわかる「細川護立と日本近代絵画」入門」として
参加者1名毎にお申込み下さい。
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