平成25年度ぶんぱく子ども教室(後期)
2013.11.10(日) 〜 2014.3.1(土)
みんなのお気に入りのものや作品を持ちよって展覧会を開いてみよう!絵や写真、書、焼き物、人形などにタイトルや説明文をつけて展示し、パンフレットも作ります。ぶんぱく学芸員からプロの技も教えてもらえるよ!
昔から日本では、竹で作った、かごや食器が使われてきました。竹を割ったり切ったりして、竹のけん玉を作って遊びましょう。竹のけん玉は、うまく入ったときにきれいな音がします。日本の文化と竹について、けん玉作りをつうじて、いっしょに遊びながら考えてみませんか?
日本画家の鵜飼雅樹先生といっしょに、絵を描こう!季節の野菜、京都にゆかりのものなど、描きたいものを持ってきてください。それを色紙に描けば、自分だけの日本画のできあがり!保護者の方もご一緒にどうぞ!
京都の町の、みんなの身近にある土を絵の具に変身させてみよう!京都の土はどんな色?どんな色にできるかな?土の絵の具を作って、絵を描いてみよう!きっと土の魅力に気づくチャンスになるはずです。
展示している昔のおひな様のことなどお話を聞き、いろいろと教えてもらお う。その後は、お家でもかざれる自分だけのおひな様を作ります。かわいいのが できるかな?かっこいいのができるかな?みんなでいろいろ工夫して世界にひとつ、あなただけのおひな様をかざりましょう!!
昔の人みたいに、和紙と筆を使って、お手紙を書きます。「ありがとう」、「お元気ですか?」、「最近こんなことがあったよ」などなど、手紙を書いて、自分の気持ちや身のまわりの出来事を伝えるのは、今も昔も同じです。昔のお手紙の書き方を聞いて体験すれば、歴史や古文書が少し身近に感じられるようになりますよ!