丸紅所蔵小袖名品展
2021.5.22(土) 〜 7.18(日)
総合商社の丸紅は長い歴史を持ち、世界各地で事業を展開していますが、すぐれた美術品のコレクションを所蔵していることでも有名です。丸紅のコレクションのうち、染織品は、丸紅商店の時代に、京都支店が呉服のためのデザイン研究を目的として収集したもので、1929年(昭和4)に能装束を購入したことにはじまります。本展では、丸紅のコレクションより、江戸時代の小袖や能装束などをご紹介します。
※定員となりましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。
【講演会の参加方法】
要事前申し込み。先着順。往復はがきに、住所・氏名(返信面にも)・電話番号・希望イベント名・番号を明記のうえ、京都文化博物館「丸紅所蔵小袖名品展(講演会)」係へ。(参加1名 ごとに往復はがき1枚)