京都府コレクションにみる武家の服飾
2017.2.25(土) 〜 4.23(日)
京都府所蔵の資料より、江戸時代の武家の服飾文化を示す資料をご紹介します。
武家の男性の衣服は、室町時代から江戸時代にかけて確立されます。下級武士が身につけていた「
女性の衣服は、江戸時代後期、公家の女性や富裕な町方の女性とは明確に異なる意匠が成立しました。代表的な様式の一つである「
| 通期 | |
|---|---|
| ■直垂 | 江戸時代 |
| ■大紋 | 江戸時代 |
| ■素襖 | 江戸時代 |
| 前期 | |
|---|---|
| ■滝春景文様単衣 | 江戸時代後期 |
| ■庭前文様小袖 | 江戸時代後期 |
| 後期 | |
|---|---|
| ■井筒文様小袖 | 江戸時代後期 |
| ■桜花幔幕文様小袖 | 江戸時代後期 |
※若干お席に余裕がありますので、ご希望の方は当日受付にお申し出ください。