映画と音楽の時空旅行-クラシックカーニバル×京都ヒストリカ国際映画祭
2023.12.15(金)
お客様各位 (2023.5.10更新)
フィルムシアターでのマスク着用は皆様のご判断にお任せいたします。ただし当館では、今後も三密(密集・密閉・密接)の回避のため、感染対策は継続して実施いたします。皆様には、下記の通りご協力をお願いいたします。
※今後も必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。皆様のご協力をお願い申し上げます。
今年も京都ヒストリカ国際映画祭と立命館大学映像学部が連携し、12月15日(金曜日)に京都文化博物館にてプレイベントを開催いたします。今回のプレイベントは、歴史映画上映会とクラシック演奏会のコラボレーション!
上映作品は2013年に公開された『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』を上映します。19世紀前半のイタリアの伝説的ヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニの波瀾万丈な半生を描いた音楽伝記映画。「現代のパガニーニ」と言われるヴァイオリニスト兼モデルのデイヴィッド・ギャレットが主演および製作総指揮を務め、ギャレットは5億円の名器「ストラディバリウス」を使って劇中で演奏を披露しています。演奏会は、京都市立芸術大学と立命館大学交響楽団の協力のもと、京都文化博物館の別館ホールにて行います。演奏曲には上映作品の劇中歌も含まれているため、上映直後に映画の世界観を生演奏を通してお楽しみいただくことができます。国の重要文化財である別館ホールの非日常な雰囲気とともにパガニーニの時代へタイムスリップしましょう!この機会に歴史映画とクラシック音楽をご堪能ください!
会場:本館3Fフィルムシアター
2013年/ドイツ/監督:バーナード・ローズ 出演:デビッド・ギャレット、ジャレッド・ハリス、アンドレア・デック/PG12・122分・カラー
19世紀前半のイタリアの伝説的ヴァイオリニストニコロ・パガニーニの波瀾万丈な半生を描いた音楽伝記映画。「現代のパガニーニ」と言われるヴァイオリニスト兼モデルのデイヴィッド・ギャレットが主演および製作総指揮を務める。
会場:別館ホール
1.アイネ・クライネ・ナハトムジーク/W.A.モーツァルト
2.lo Ti Penso Amore (あなたを想っているわ、愛しい人)/パガニーニ
3.ラ・カンパネラ/パガニーニ
4.アヴェ・マリア/シューベルト
山田円香(ヴァイオリン)、冨田なおり(ソプラノ)、石田真希(ピアノ)
立命館大学交響楽団|カルテット 西間木健斗、村田昂陽、中村綾花、石川さくら
京都市立芸術大学
京都文化博物館3Fフィルムシアター(受付・上映)、別館ホール(演奏会)
※フィルムシアターにて作品上映後、別館ホールにご移動いただきます。
一般:500円、当館友の会・身障者手帳の方:会員証・手帳の提示で追加料金なし。
※上映会と演奏会のチケットの別売りは行っておりません。
※Peatixにて事前受付中。当日券も若干数販売いたします。
※Peatixでお申し込みいただいた方のお支払いは、当日受付(京都文化博物館3F)にて承ります。友の会・身障者手帳の方も、一旦映画祭受付にお越しください。
https://kyotohistoricamovieandmusic.peatix.com/
16:30~ 『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』上映 (フィルムシアター)
18:35~ 上映終了後、移動
18:50~ 演奏会 (別館ホール)
19:20頃 終了予定
立命館大学映像学部 社会連携プログラム
[事務局:京都府ものづくり振興課内]
075-414-4852(平日9:00~17:00)
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