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    Title

    京都建築映像祭2021

    Date

    2021.11.27(土) 〜 11.28(日)

    会場: 3階 フィルムシアター

    京都市京セラ美術館開館1周年記念「モダン建築の京都」展関連プログラムとして、建築をテーマに据えた映画上映やトーク、イベントを京都市京セラ美術館をはじめ、京都文化博物館フィルムシアターなど、京都市内の各所にて初開催します。今回はイギリスの建築史家/建築家コーリン・ロウの初公開となる幻の特別レクチャー映像や日本初上映の海外短編映画などまで、特にモダンムーブメント(近代建築運動)を哲学、文学、音楽、映画から読み解きます。また、「モダン建築の京都」展と映画鑑賞チケットの相互割引を実施し、建築におけるモダニズムについてより深く、幅広く触れる機会となるでしょう。

    お客様各位 (2021.11.2更新)

    京都文化博物館フィルムシアターでの映画ご鑑賞に際しまして、下記のご協力をお願いいたします。

    ●感染防止のための入場方法、上映形態の変更

    • 11/2よりシアターの収容率を100%に戻します。ただし、密集・密接を回避するため、できるだけ間をあけてお座りくださいますよう、ご協力お願い致します。
    • 必ずマスクをご着用ください。(ご協力いただけない場合、入場をお断りいたします)
    • 上映開始後の途中入場、立見につきましても、11/2より可とします。
    • 皆様がなるべく扉やドアノブに直接触る必要が無いように、また、密閉回避のための換気の促進も含めフィルムシアターの扉の一部を解放して上映を行います。

    ●密集・密接、飛沫感染を避けるためのお願い

    • 入退場に、密集しないよう前後のお客様と充分(最小1mできるだけ2mを目安に)距離をおとりください。
    • 身体の不自由な方、お年を召した方の着席等につきましては、お互いにご配慮、ゆずり合いをお願いします。
    • 飛沫感染を避けるため、展示場内・シアター内での会話をできる限りお控えいただき、咳エチケット等に充分ご配慮ください。
    • シアター入場時には入口に設置の消毒液で手指をご消毒ください。

    ※上記の対策は、状況に応じて予告なく変更されることがあります

    11月27日(土)

    13:30~

    Aプロ:『軽蔑』Le ḿepris

    1963年フランス・イタリア・アメリカ合作(カラー・102分)/監督:ジャン=リュック・ゴダール/出演:ブリジット・バルドー、ミシェル・ピコリ

    『軽蔑』© Studiocanal

    11月27日(土)

    16:30~

    『Tokyo Ride』

    2020年フランス(モノクロ・ドキュメンタリー・90分)/監督:ベカ&ルモワンヌ/出演:西沢立衞、妹島和世/言語:英語(日本語字幕なし)/英語字幕付き


    ※上映終了後にオンライントークイベントを予定。詳細は追ってお知らせします※

    『Tokyo Ride』
    ©BÊKA & LEMOINE

    11月28日(日)

    13:00~

    Cプロ:
    ①『ミース・オン・シーン』MIES ON SCENE

    2018年スペイン(カラー・ドキュメンタリー・58分)/監督:ペップ・マルティン、シャビ・カンプレシオス/出演:ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、フリッツ・ノイマイヤー

    『サイクルレース』
    © FEEL SALES
    ②『中立性のフィールド』Fields of Neutrality(The Last Interview with Ludwig Mies Van Der Rohe)

    2019年ドイツ、日本初公開(カラー・ドキュメンタリー・32分)/監督:ダニ・ガル/出演:ミーガン・ゲイ、ヴァルター・ゴンターマン

    ※上映後に、レクチャーがございます。登壇者:渋谷哲也(ドイツ映画研究、日本大学文理学部教授)

    ②『中立性のフィールド』Fields of Neutrality(The Last Interview with Ludwig Mies Van Der Rohe)
    © Dani Gal and Kadel-Wilborn

    11月28日(日)

    16:00〜

    Dプロ:『ヴァンダの部屋』

    2000年ポルトガル・ドイツ・フランス合作(カラー・180分)/監督・脚本・撮影:ペドロ・コスタ/出演:ヴァンダ・ドゥアルテ、ジタ・ドゥアルテ、レナ・ドゥアルテ

    『ヴァンダの部屋』

    料金(1プロ);一般1,700円(相互割1,500円)、学生1,200円(相互割1,000円)、京都文化博物館友の会会員・障がい者手帳1,000円(当日販売のみ)、全プログラム通し券5,000円(PEATIXでの販売のみ/30枚限定)

    *電子チケットをPeatix(https://peatix.com/)にて販売中。料金は当日券と同料金。ただし、京都文化博物館友の会、障がい者手帳お持ちの方のチケット(1,000円)は当日映像祭受付にてのみ販売。詳細はhttps://vutterkohen.com/1366まで。
    *障がい者付き添い1名まで障がい者割引料金
    *学生は学生証を提示、会員は会員証を提示、障がい者は障がい者手帳を提示、相互割(1名1回のみ有効)はチケット半券を提示
    *相互割とは、京都市京セラ美術館で開催中の「モダン建築の京都」展または、京都建築映像祭2021の半券をお持ちの方への割引。

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