追悼 映画女優・京マチ子
2019.7.2(火) 〜 7.31(水)
7月2日(火)
13:30〜18:30〜5日(金)
13:30〜18:30〜淑女か狂女か、証言の真偽は?
1950年大映京都(モノクロ・88分)/監督:黒澤明/出演:三船敏郎、京マチ子、森雅之
7月3日(水)
13:30〜18:30〜6日(土)
13:30〜17:00〜芸妓君蝶は、彼女なりに家族を想い、支えようとするが
1951年大映京都作品(モノクロ・102分)/監督:吉村公三郎/出演:京マチ子、藤田泰子、村田知英子
7月4日(木)
13:30〜18:30〜7日(日)
13:30〜17:00〜美しすぎる姫君に招かれた男は、その故郷を忘れた
1953年大映京都作品(モノクロ・96分)/監督:溝口健二/出演:京マチ子、田中絹代、森雅之
7月9日(火)
13:30〜18:30〜12日(金)
13:30〜18:30〜「うち、ビーナスや!」、不良娘・ミッキー登場
1956年大映東京(モノクロ・86分)/監督:溝口健二/出演:京マチ子、若尾文子、木暮実千代、沢村貞子
7月10日(水)
13:30〜18:30〜13日(土)
13:30〜17:00〜器量はなくとも気立て良し。いとはんの恋は叶うか?
1957年大映東京作品(カラー・83分)/監督:伊藤大輔/出演:京マチ子、小野道子、鶴田浩二
7月11日(木)
13:30〜18:30〜14日(日)
13:30〜17:00〜宿命に身悶える女と、懸命に励まし支える男の物語
1957年大映京都作品(カラー・99分)/監督:伊藤大輔/出演:鶴田浩二、京マチ子、香川良介、山村聡
7月15日(月)
13:30〜17:00〜19日(金)
13:30〜18:30〜長女の自己犠牲を通してあぶり出される家族の真の姿
1958年大映東京作品(モノクロ・105分)/監督:新藤兼人/出演:京マチ子、田中絹代、宇野重吉
7月18日(木)
13:30〜18:30〜20日(土)
13:30〜17:00〜従順な妻・郁子は、娘の婚約者とただならぬ仲に
1959年大映東京作品(カラー・107分)/監督:市川崑/出演:京マチ子、仲代達矢、中村鴈治郎
7月21日(日)
13:30〜17:00〜23日(火)
13:30〜18:30〜修羅場をしなやかにおさめる、粋な姐さんを好演
1959年大映京都作品(カラー・104分)/監督:森一生/出演:長谷川一夫、市川雷蔵、京マチ子
7月25日(木)
13:30〜18:30〜28日(日)
13:30〜17:00〜「泣くなよ」、うらぶれた女の焦りを、誰ぞ知る
1964年東京映画・東宝作品(モノクロ・119分)/監督:豊田四郎/出演:京マチ子、池内淳子、桑野みゆき
7月26日(金)
13:30〜18:30〜30日(火)
13:30〜18:30〜妻は、夫の仮面を見破れるか?
1966年勅使河原プロ作品(モノクロ・121分)/監督:勅使河原宏/出演:仲代達矢、入江美樹、京マチ子
7月27日(土)
13:30〜17:00〜31日(水)
18:30〜溝口ゆかりの映画人たちによる証言
1975年近代映画協会作品(モノクロ・150分)/監督:新藤兼人/出演:伊藤大輔、依田義賢、京マチ子