100年前の映画フィルムの現像・焼き付け過程を体験するワークショップ。昔の手廻しカメラのクランク体験から、白黒フィルム、手現像、そして焼き付けられたフィルムを手回し映写機で自分で映写してみることを通して映画、フィルムの原理を体験します。
- 会 場:
- 京都文化博物館別館2階講義室
- 日 時:
- 2018年3月24日(土) 13:30〜(17:00)
- 料 金:
- 無料
- 申込み:
- 要事前申し込み、先着順(15名、年齢制限無し、小学生以下は保護者同伴)
※定員に達しましたので申し込みを終了させて頂きます。(3/18更新) - 主 催:
- 京都文化博物館
- 協 力:
- (株)IMAGICAウェスト
- 助 成:
- 平成29年度文化芸術振興費補助金(美術館・歴史博物館重点分野推進支援事業)
<内 容>
①手廻しの映画カメラのクランク(回転)体験
サイレント期のカメラにフィルムは入れずにクランクによる手回し撮影を体験する。
②ポジ焼き付け体験
短い(15秒程度)ネガフィルムと生のポジフィルムを使用し焼付を体験する
③ポジ現像体験
露光したフィルムを現像枠に巻き、タンクで現像する
④手廻し映写体験
手廻し式映写機(当時の玩具映写機)で自分たちの現像したものを映写してみる