前回(第18回京都国際学生映画祭)の作品より、学生の視点で格差を描いた日本とドイツの2作品を選び上映。上映後、山元環監督のトークで学生映画に現れる社会性について考える。
『ゴロン、バタン、キュー』
2015年山元環監督作品(54分)
第18回京都国際学生映画祭観客賞・沖田修一賞・李鳳宇賞、PFFアワード2015
『Fidelity』
2015年Ilker Catak監督作品(ドイツ・24分)
第18回京都国際学生映画祭木下小夜子賞
※2作品連続上映。上映後に山元環監督と川村健一郎さん(立命館大学映像学部教授)のトークがあります。