お客様各位 (2020.6.20更新)
京都文化博物館フィルムシアターは緊急事態措置による休業要請が解除されたことから5月20日(火)より上映を再開致します。
映画館の休業が解除されましたが、いまだ油断できる状況にはなく、コロナウィルス拡散・伝染を回避し、お客様に映画を安心して鑑賞していただくために、当面の間、お客様には下記のご協力をお願いいたします。
●感染防止のための入場方式、上映形態等の変更
- 必ずマスクを着用ください(ご協力いただけない場合、入場をお断りいたします)。
- 1階で連絡先を記入後、3階に入場くださいますようお願いいたします。
- 密集・密接回避のため、席を間引き、シアターの定員を78名とします。
※列の通路側にお座りお客様は、中央側のお客様が通路に出る際には、お互いの接触を避けるため、必ず、ご起立いただきますよう、ご協力お願いします。 - 上映開始後の途中入場、立見は不可になります。
- 皆様がなるべく扉やドアノブに直接触る必要が無いように、また、密閉回避のための換気の促進も含めフィルムシアターの扉の一部を解放して上映を行います。
※6月20日(土)からは、1日2回上映(平日13:30〜、18:30〜/土日祝13:30〜、17:00〜)に戻ります。開場時間は各上映開始時間の30分前です。ただしプログラムによっては、時間が変更になる場合もございます。
●密集・密接、飛沫感染を避けるためのお願い
- 入退場に、密集しないよう前後のお客様と充分(最小1mできるだけ2mを目安に)距離をおとりください。
- 飛沫感染を避けるため、展示場内・シアター内での大声での会話をお控えいただき、咳エチケット等に充分ご配慮ください。
- シアター入場時には入口に設置の消毒液で手指をご消毒ください。
※上記の対策は、状況に応じて予告なく変更されることがあります
9月17日(木)
13:30〜のみ
9月17日(木)
13:30〜のみ『丹下左膳余話 百万両の壺』
1935年日活太秦(モノクロ・84分)/監督:山中貞雄/出演:大河内伝次郎、喜代三、沢村国太郎