京都文化博物館では、来館者と博物館をつなぐ役割を担うボランティアが活躍しています。現在では、事前研修を経て、約80名の方が以下の活動に携わっています。
(毎年1月ごろより、同年の6月から活動するボランティアの募集を行います)
京都の歴史や文化が学べる2階総合展示室で、鑑賞のルールに基づいた案内・誘導・監視が主な活動内容です。日本語スタッフや外国語スタッフが常時2〜3名体制で活動します。
音楽会や講演会など館内で実施される各種のイベントに際して、受付、会場整理など様々な形でサポート活動を行います。
展覧会に合わせて実施される各種ワークショップや「ぶんぱく子ども教室」のサポートなどを行います。
※館内研修の実施
各自の学習に役立てていただくとともに、博物館ボランティアとしての資質向上をはかるため、ボランティアを対象とした研修を適宜実施しています。