文字史料は、一点一点からは断片的な情報しか得られない場合もありますが、まとまって残っていれば、そこから得られる情報は飛躍的に大きなものとなります。東寺百合文書は、“まとまり”の醍醐味を存分に感じることが出来る、世界でも屈指の2万5000通以上に及ぶ一大古文書群です。1000年以上にわたって大切に保存・管理されてきた、東寺百合文書の魅力を考えたいと思います。

■講師:長村 祥知(当館学芸員)
■日時:平成26年6月1日(日)10:30~12:00
■会場:当館3階フィルムシアター(定員170名)
■参加費:500円(ただし、総合展示入場券[半券可]が必要です)
※要事前申込み