シネマトグラフがわが国に上陸し、京都電燈(旧・立誠小学校跡地)で試写されたのが1897年1月末の雪の降る夜でした。それから120年、大衆に愛された映画は文化・産業として確立し、多くの名作、秀作を生み出してきました。
今回の特集では、京都府のフィルム・コレクションの中から、かつて日本のハリウッドと呼ばれた京都の作品を中心に、もう一度観直したい古典・名作、記念すべき100作品を選び特集します。5月は占領が解除されるまでの戦後復興期の古典・名作を上映します。

5月1日(月)13:30~・18:30~
6日(土)13:30~・17:00~

『虎の尾を踏む男達』

1945年東宝作品(モノクロ・59分)
監督:黒澤明
出演:大河内伝次郎、藤田進、榎本健一

5月2日(火)13:30~・18:30~
4日(木・祝)13:30~・17:00~

『狐の呉れた赤ん坊』

1945年大映京都作品(モノクロ・85分)
監督:丸根賛太郎
出演:阪東妻三郎、橘公子、羅門光三郎

5月3日(水・祝)13:30~・17:00~
9日(火)13:30~・18:30~

『大曾根家の朝』

1946年松竹大船作品(モノクロ・81分)
監督:木下恵介
出演:杉村春子、小沢栄太郎、徳大寺伸、三浦光子

5月5日(金・祝)13:30~・17:00~
12日(金)13:30~・18:30~

『銀嶺の果て』

1947年東宝作品(モノクロ・89分)
監督:谷口千吉
出演:三船敏郎、志村喬、若山セツ子

5月7日(日)13:30~・17:00~
16日(火)13:30~・18:30~

『王将』

1948年大映京都作品(モノクロ・92分)
監督:伊藤大輔
出演:阪東妻三郎、水戸光子、三條美紀

5月10日(水)13:30~・18:30~
13日(土)13:30~・17:00~

『花咲く家族』

1947年大映東京作品(モノクロ・81分)
監督:千葉泰樹
出演:滝花久子、若原雅夫、折原啓子、小林桂樹

5月11日(木)13:30~・18:30~
14日(日)13:30~・17:00~

『風の中の牝鶏』

1948年松竹大船作品(モノクロ・83分)
監督:小津安二郎
出演:田中絹代、佐野周二、村田知英子

5月17日(水)13:30~・18:30~
20日(土)13:30~・17:00~

『夜の女たち』

1948年 松竹大船作品(モノクロ・73分)
監督:溝口健二
出演:田中絹代、高杉早苗、角田富江、永田光男

5月18日(木)13:30~・18:30~
21日(日)13:30~・17:00~

『晩春』

1949年松竹大船作品(モノクロ・108分)
監督:小津安二郎
出演:笠智衆、原節子、月丘夢路

5月19日(金)13:30~・18:30~
23日(火)13:30~・18:30~

『帰郷』

1950年松竹大船作品(モノクロ・105分)
監督:大庭秀雄
出演:木暮実千代、佐分利信、津島恵子、三宅邦子

5月24日(水)13:30~・18:30~
31日(水)13:30~・18:30~

『また逢う日まで』

1950年東宝作品(モノクロ・110分)
監督:今井正
出演:岡田英次、久我美子、滝沢修

5月28日(日)13:30~・17:00~
6月 1日(木)13:30~・18:30~

『羅生門』

1950年大映京都作品(モノクロ・88分)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、京マチ子、森雅之

5月30日(火)13:30~・18:30~
6月 2日(金)13:30~・18:30~

『あゝ青春』

1951年松竹京都作品(モノクロ・109分)
監督:佐分利信
出演:佐分利信、三宅邦子、高峰三枝子