京都府京都文化財団

京都文化博物館

京都府京都文化博物館

公益財団法人京都文化財団

営業日カレンダー アクセス
開館情報 アクセス

■総合展示
10時-19時30分(入場は19時まで)
■特別展
10時-18時
*毎週金曜日は19時30分まで延長
 (入場は30分前まで)
■別館
10時-19時30分(各種イベント時は別)
■ろうじ店舗
営業時間は店舗によって異なります。
詳しくはこちら→店舗のご案内

別館沿革
店舗情報

過去の企画展アーカイブ

世界考古学会議京都(WAC-8)開催記念
アートと考古学展 〜物の声を、土の声を聴け〜

thum0614
▲平安宮内裏跡出土の中国製青磁花瓶 北宋代 京都文化博物館蔵
■ 会 期:2016年7月23日(土) - 2016年9月11日(日)
■ 会 場:3F 総合展示室
 “考古学のオリンピック”世界考古学会議が京都にやってきます。世界遺産の発掘担当者や人類の宝を預かる博物館学芸員をはじめ、考古学に関心をもつあらゆる人々が4年に一度集まり、考古遺産の過去・現在・未来に関わる様々なトピックスついて、広く交流し、熱い議論を交わします。このトピックスの一つとして注目を集めるのが「アートと考古学」です。
 「アートと考古学」は、考古学をより多くの人々に開放し、その楽しみ方を再発見したり、もっと魅力や価値を高めようとしたりする運動の一つで、とくに芸術(家)と考古学(者)のコラボレーションによる様々な取り組みを指します。近年、このアートと考古学という異色の出会いが、文化遺産の世界で新たな魅力や価値観を創造しつつあります。いまや世界的潮流となったこのアートな動きから、どんな作品が生み出され、どんな新しい楽しみ方が提案されているのでしょうか。本展では、こうした世界の動きを踏まえつつ、京都を中心とした「アートと考古学」の取り組みをご紹介します。

江戸の植物画

【通期】「百椿図巻」(京都府立総合資料館蔵 京都文化博物館管理) 寛文11年(1671)
▲「百椿図巻」(京都府立総合資料館蔵 京都文化博物館管理) 寛文11年(1671)
■ 会 期:2016年4月29日(金) - 2016年6月26日(日)
■ 会 場:3F 総合展示室
 中近世の日本は、世界中を見渡しても、恐らく最も植物に魅せられた国の一つでしょう。有用・有害な植物を見分けるために人々は植物を絵に記録し、またその無限の美しさや面白さを、絵や意匠で高らかに表現しました。本展示では主に江戸時代以前の典籍、絵画を中心に御覧頂きつつ、植物を愛した日本文化の一面をご紹介します。

創立70周年記念 京都工芸美術作家協会展

名称未設定-1
■ 会 期:2016年3月1日(火) - 2016年3月27日(日)
■ 会 場:3F 総合展示室
京都工芸美術作家協会は、部門や会派、また個人の主義主張を超えた作家団体として、戦後の工芸美術界をリードしてきました。このたび創立70周年を迎えるのにあたり、染織、陶磁、漆、金工、人形など多岐にわたる協会員の作品を一堂に集め、現在の京都の工芸の神髄ともいうべく工芸美の世界を紹介します。
ページの先頭へ
別館沿革
店舗情報