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    Title

    ぶんぱく京都講座(2)「京都の寺院・宝物と博物館 – 洛陽三十三所展を振り返る-」

    Date

    2019.2.2(土)

    会場:

    京都(洛陽)において、三十三の観音を対象とする巡礼が行われていた歴史を背景に、2005年、平成洛陽三十三所観音霊場会が再興されました。当館では2015年から2019年まで、霊場会のご協力のもと、4回にわけて札所寺院が所蔵する寺宝をご紹介してきました。資料を管理し、調査し、その意義を伝え、蓄積するという現代の博物館の役割は、歴史の中で寺院が果たしてきた役割に通じるように思います。
    本講座では、4回の展示の試行錯誤を振り返って、改めて新発見資料の意義や洛陽三十三所の特質とともに、寺宝・資料を後世に伝えるという営為を考えたいと思います。

    日 時:
    2019年8月10日(土)
    【講 座】:13:30~15:00
    【特別解説】:15:30~16:00(希望者向け、展示室での特別解説)
    講 師:
    長村祥知(当館学芸員)
    会 場:
    京都文化博物館別館2階講義室(定員40名)
    参加費:
    500円(ただし、特別解説参加希望者は別途総合展示入場券が必要)
    申し込み方法:
    要事前申込み
    下記「お申込みはこちら」ボタンより参加1名ごとにお申込みください。

    ※定員に達しましたので、募集を締め切りました