Kyoto Art for Tomorrow 2020  ―京都府新鋭選抜展―

開催趣旨

本展は、京都の地で新しい芸術の創造に取り組む新進の若手作家を顕彰し紹介する展覧会として、60年以上にわたる長い歴史を有しています。
京都文化博物館の本館では、選考委員により選抜された才能あふれる若手作家40名の作品を展示します。また別館ホールでは、京都府新鋭選抜展出身作家であり、近年国際的に大きな注目を集める現代美術家、宮永愛子によるインスタレーションを特別展示します。
 伝統に新たな価値観を取り入れながら革新を重ねる京都の芸術文化を背景として、現代を生きる若い作家たちがみずみずしい感性で時代を切り開き、新しい歴史を紡いでゆく瞬間に、どうぞお立ち会いください。

基本情報

会  期:
2020年1月25日(土)〜2月9日(日)
*休館日:月曜日
*開室時間10:00~18:00。金曜日は19:30まで。(入室はそれぞれ30分前まで)
会  場:
京都文化博物館 3階展示室
入 場 料:
一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*上記料金で、2階総合展示・3階フィルムシアターもご覧いただけます
主  催:
京都府、京都文化博物館
後  援:
京都新聞、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、 エフエム京都、京都商工会議所、京都日本画家協会、京都工芸美術作家協会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
出品作家:
荒川朋子、イガわ淑恵、井尻杏那、伊藤学美、井上裕加里、今井完眞、江川恵、河野愛、菊池和晃、菊池ルイ、貴志在介、来田広大、葛本康彰、顧洛水、小出麻代、高資婷、幸山ひかり、小嶋晶、小林椋、近藤大祐、阪本結、白井聡子、新宅加奈子、大東真也、髙畑紗依、武田めぐみ、田辺桂、中村潤、西村涼、橋本知成、松延総司、松本さやか、松元悠、水田寛、三橋卓、宮本大地、森田具海、柳瀬安里、山岡明日香、若林亮
選考・審査委員:
太田垣實 (美術評論家)、菅谷富夫(大阪中之島美術館準備室 室長)、建畠晢(多摩美術大 学長、京都芸術センター館長)、中井康之(国立国際美術館 副館長兼学芸課長)、不動美里(姫路市立美術館 副館長兼学芸課長)

特別出品:
宮永愛子「うたかたのかさね」
時 間 10:00~19:30
※ただし、2月4日(火)はトークショーのため17時30分まで
会 場 別館ホール
※入場無料

宮永愛子《life》2018 樹脂、空気
宮永愛子《life》2018 樹脂、空気
Photo by KIOKU Keizo
©MIYANAGA Aiko
Courtesy Mizuma Art Gallery

宮永愛子《life》2018 樹脂、空気
宮永愛子《life》2018 樹脂、空気
Photo by KIOKU Keizo
©MIYANAGA Aiko
Courtesy Mizuma Art Gallery

特別出品作家 宮永愛子

宮永愛子
Photo: MATSUKAGE ©MIYANAGA Aiko
Courtesy Mizuma Art Gallery

1974年京都生まれ。2008年東京藝術大学大学院修士課程修了。日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩、陶器の貫入音や葉脈を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める。2013年「日産アートアワード」初代グランプリ受賞。主な個展に「宮永愛子:漕法」高松市美術館(香川、2019)、「みちかけの透き間」大原美術館有隣荘(岡山、2017)、「宮永愛子:なかそら―空中空―」国立国際美術館(大阪、2012)など。

 

関連イベント

◎対談 宮永愛子×青木淳

日  時:
2月4日(火)18:00開場 [トーク]18:15〜19:30
登  壇:
宮永愛子氏(特別出品作家)×青木淳氏(建築家・京都市京セラ美術館 館長)
会  場:
別館ホール (定員50名)
参 加 費:
無料 ※事前申込不要。ただし、当日先着順。

選抜展出品作家によるギャラリートーク

日  時:
1月26日(日)、2月2日(日) 両日とも14:00開始
会  場:
本館3階展示室
※事前申込み不要。ただし、当日の入場者に限ります。

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