戦前、東亜キネマでの不遇の時代を経て松竹新喜劇の看板女優となり、戦後、ラジオ番組で人気に火が付き、関西弁を駆使した端役で重宝された浪花千栄子(1908〜1973)、芝居一家に生まれ、左翼活動ののち映画界入り、文芸作、娯楽作を問わず様々な中年女に扮した沢村貞子(1908〜1996)。対照的な東西の稀代の名脇役二人の生誕110年を記念し、その活躍を振り返ります。

1月4日(木)13:30〜・18:30〜
6日(土)13:30〜・17:00〜

『路傍の石』

1938年日活多摩川(モノクロ・129分)
監督:田坂具隆
出演:片山明彦、滝花久子、小杉勇、沢村貞子

1月5日(金)13:30〜・18:30〜
8日(月)13:30〜・17:00〜

『破れ太鼓』

1949年松竹京都(モノクロ・108分)
監督:木下恵介
出演:阪東妻三郎、村瀬幸子、森雅之、沢村貞子

1月7日(日)13:30〜・17:00〜
10日(水)13:30〜・18:30〜

『西鶴一代女』

1952年新東宝=児井プロ(モノクロ・136分)
監督:溝口健二
出演:田中絹代、三船敏郎、進藤英太郎、沢村貞子

1月11日(木)13:30〜・18:30〜
13日(土)13:30〜・17:00〜

『祇園囃子』

1953年大映京都(モノクロ・85分)
監督:溝口健二
出演:木暮実千代、若尾文子、河津清三郎、浪花千栄子

1月12日(金)13:30〜・18:30〜
14日(日)13:30〜・17:00〜

『噂の女』

1954年大映京都作品(モノクロ・83分)
監督:溝口健二
出演:田中絹代、久我美子、大谷友右衛門、浪花千栄子

1月16日(火)13:30〜・18:30〜
19日(金)13:30〜・18:30〜

『晩菊』

1954年東宝(モノクロ・101分)
監督:成瀬巳喜男
出演:杉村春子、沢村貞子、細川ちか子、望月優子

1月17日(水)13:30〜・18:30〜
20日(土)13:30〜・17:00〜

『お父さんはお人好し』

1955年大映京都(モノクロ・85分)
監督:斎藤寅次郎
出演:花菱アチャコ、浪花千栄子、堺駿二

1月18日(木)13:30〜・18:30〜
21日(日)13:30〜・17:00〜

『夫婦善哉』

1955年東宝(モノクロ・121分)
監督:豊田四郎
出演:森繁久彌、淡島千景、司葉子、浪花千栄子

1月23日(火)13:30〜・18:30〜
25日(木)13:30〜・18:30〜

『太陽とバラ』

1956年松竹大船(モノクロ・85分)
監督:木下恵介
出演:石浜朗、中村賀津雄、沢村貞子、久我美子

1月24日(水)13:30〜・18:30〜
28日(日)13:30〜・17:00〜

『赤線地帯』

1956年大映東京(モノクロ・86分)
監督:溝口健二
出演:京マチ子、若尾文子、木暮実千代、沢村貞子

1月26日(金)13:30〜・18:30〜

『瞼の母』

1962年東映京都(カラー・83分)
監督:加藤泰
出演:中村錦之助、木暮実千代、沢村貞子、浪花千栄子

1月30日(火)13:30〜・18:30〜
2月 2日(金)13:30〜・18:30〜

『大阪物語』

1957年大映京都(モノクロ・96分)
監督:吉村公三郎
出演:中村鴈冶郎、市川雷蔵、香川京子、浪花千栄子

1月31日(水)13:30〜・18:30〜
2月 3日(土)13:30〜・17:00〜

『裸の大将』

1958年東宝(モノクロ・92分)
監督:堀川弘通
出演:小林桂樹、三益愛子、中山豊、沢村貞子

2月1日(木)13:30〜・18:30〜
4日(日)13:30〜・17:00〜

『悪名』

1961年大映京都(カラー・94分)
監督:田中徳三
出演:勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒、浪花千栄子