シネマトグラフがわが国に上陸し、京都電燈(旧・立誠小学校跡地)で試写されたのが1897年1月末の雪の降る夜でした。それから120年、大衆に愛された映画は文化・産業として確立し、多くの名作、秀作を生み出してきました。
今回の特集では、京都府のフィルム・コレクションの中から、かつて日本のハリウッドと呼ばれた京都の作品を中心に、もう一度観直したい古典・名作、記念すべき100作品を選び特集します。7月は戦後日本映画黄金期前記の古典・名作を上映します。

6月27日(火)13:30~・18:30~
30日(金)13:30~・18:30~

『カルメン故郷に帰る』

1951年松竹大船作品(カラー・86分)
監督:木下恵介
出演:高峰秀子、小林トシ子、佐野周二、笠智衆

6月28日(水)13:30~・18:30~
1日(土)13:30~・17:00~

『どっこい生きてる』

1951年新星映画・前進座作品(モノクロ・102分)
監督:今井正
出演:河原崎長十郎、中村翫右衛門、河原崎しづ江

6月29日(木)13:30~・18:30~
2日(日)13:30~・17:00~

『源氏物語』

1951年大映京都作品(モノクロ・123分)
監督:吉村公三郎
出演:長谷川一夫、木暮実千代、水戸光子

7月4日(火)13:30~・18:30~
7日(金)13:30~・18:30~

『西鶴一代女』

1952年新東宝=児井プロ作品(モノクロ・137分)
監督:溝口健二
出演:田中絹代、山根寿子、三船敏郎

7月5日(水)13:30~・18:30~
8日(土)13:30~・17:00~

『蟹工船』

1953年現代ぷろだくしょん作品(モノクロ・110分)
監督:山村聰
出演:山村聰、森川信、日高澄子

7月6日(木)13:30~・18:30~
9日(日)13:30~・17:00~

『東京物語』

1953年松竹大船(モノクロ・136分)
監督:小津安二郎
出演:笠智衆、東山千栄子、原節子

7月11日(火)13:30~・18:30~
14日(金)13:30~・18:30~

『妻』

1953年東宝作品(モノクロ・96分)
監督:成瀬巳喜男
出演:高峰三枝子、上原謙、丹阿弥谷津子

7月12日(水)13:30~・18:30~
15日(土)17:00~

『山椒大夫』

1954年大映京都 (モノクロ・124分)
監督:溝口健二
出演:田中絹代、花柳喜章、香川京子、進藤英太郎

7月13日(木)13:30~・18:30~
19日(水)13:30~・18:30~

『二十四の瞳』

1954年松竹大船作品(モノクロ・155分)
監督:木下恵介
出演:高峰秀子、笠智衆、田村高廣、月丘夢路

7月20日(木)13:30~・18:30~
23日(日)13:30~・17:00~

『ゴジラ』

1954年東宝作品(モノクロ・96分)
監督:本多猪四郎
出演:志村喬、河内桃子、宝田明

7月21日(金)13:30~・18:30~
25日(火)13:30~・18:30~

『七人の侍』

1954年東宝作品(モノクロ・207分)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、志村喬、木村功

7月22日(土)13:30~・17:00~
26日(水)13:30~・18:30~

『警察日記』

1955年日活作品(モノクロ・111分)
監督:久松静児
出演:森繁久彌、伊藤雄之助、三國連太郎、宍戸錠

7月27日(木)13:30~・18:30~
29日(土)13:30~・17:00~

『太陽の季節』

1956年日活(モノクロ・89分)
監督:古川卓巳
出演:南田洋子、長門裕之、石原裕次郎、三島耕

7月28日(金)13:30~・18:30~
30日(日)13:30~・17:00~

『くちづけ』

1957年大映東京作品(モノクロ・73分)
監督:増村保造
出演:川口浩、野添ひとみ、三益愛子