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京都文化博物館開館30周年記念事業のご案内
THE 30TH ANNIVERSARY

ご挨拶

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おかげさまで、京都府京都文化博物館は開館30周年を迎えます。これも府民の皆様、利用者の皆様のご愛顧とご指導の賜物と存じ、当館30年の歩みを支えていただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。

当館は昭和63年(1988)10月に、京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化拠点として開館しました。京都の長い歴史を見守ってきた三条通に、そのランドマークである旧日本銀行京都支店という明治の名建築を別館として擁し、歴史、考古学や民族文化、美術や映画・アニメ、さらには音楽と、京都に関わる文化芸術を学び、楽しんでいただく博物館として活動してきました。

平成23年(2011)には大規模なリニューアルを行い、多彩な特別展のほか、総合展として祇園祭の懸装品など貴重な品々を常設展示するなど、京都文化を多面的でユニークな視点でとらえる「ぶんぱく」ならではの企画の充実に努めてきました。また当館が誇るフィルムシアターでは、京都ゆかりの名画はもちろん、最新の映画や海外の映画を上映する機会を増やすなど、映画ファンや関係者が交流する映像文化の拠点を目指して取り組んでいます。

今後とも次の30年に向けて京都の文化芸術の創造・継承を使命とする博物館の未来像を描きながら、利用者の皆様、ボランティアや地域の皆様、日頃ご協力をいただいている関係機関、府内の学校や他の博物館・美術館等の皆様とともに成長していけるよう、さらなる努力を行いたいと考えていますので、ろうじ店舗も含め、京都文化博物館に対する皆様のさらなるご支援、叱咤激励のほど、よろしくお願いいたします。


◆特別展覧会
「華ひらく皇室文化展  明治150周年記念 明治宮廷を彩る技と美」
2018年10月2日(火)〜11月25日(日)
明治から150年。永く続いた幕藩体制から脱し、欧米に比肩する近代国家を目指した明治政府は、天皇を中心とした国家作りを進めます。皇室と深い関係にあった京都の美術・産業界は、天皇が東京へ移った後も深いつながりをもち、明治宮殿の造営には京都の多くの職人も関わりました。帝室技芸員など皇室を支えた美術・工芸の粋美を展観し皇室文化の諸相をお伝えします。

koushitsu_2 金華山鳳凰文様(紋織壁張試織・試刺) 二代川島甚兵衛 明治20年(1887)頃 (織物文化館蔵)
「北野天満宮 信仰と名宝 – 天神さんの源流 –」
2019年2月23日(土)〜4月14日(日)
平安時代の政治家・漢学者・漢詩人・歌人であった菅原道真は、死後、天満大自在天神として崇められて信仰が広まり、現在に至るまで「天神さま」として親しまれています。全国で1万数千社の天神社(道真公を祀る神社)が存在しますが、京都の北野天満宮は総本社として知られています。
本展覧会は、北野天満宮が所蔵する神宝を中心に、数々の美術工芸品、歴史資料を一堂に集め、そこから浮かび上がる神社とその信仰の歴史を紹介します。

koushitsu_2 国宝 北野天神縁起絵巻 巻六 (北野天満宮蔵)
◆記念イベント

京都文化博物館開館30周年記念 特別講演会「片岡秀太郎の歌舞伎ばなし」
併催 「女形-片岡秀太郎」写真展

開催日時:
2018(平成30) 年12月23日(日)
特別講演会:13:00開場 13:30開演
写真展:15:00〜18:00
講  師:
片岡秀太郎 (歌舞伎俳優)
会  場:
京都文化博物館6階和室
入 場 料:
無料(事前申込が必要です)
定  員:
200名(申込者の多い場合は抽選とさせていただきます)
内  容:
歌舞伎俳優片岡秀太郎が徒然なるままに、芝居について語ります。特別講演会終了後は、片岡秀太郎の専属カメラマン・堀出恒夫氏による写真展「女形-片岡秀太郎」をお楽しみいただけます。片岡秀太郎の魅力をトークと写真で存分に味わってください。
お申込み
方法:
往復はがきに必要事項をご記入の上、下記の宛先までお申込みください。
①参加人数(1枚につき2名まで可)②氏名・ふりがな(2名の場合は2名とも)
③郵便番号・住所(返信面にも)④電話番号またはメールアドレス
※記載いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡のみに使用します。
※当選または落選の発表は返信はがきの発送をもって代えさせていただきます。
※当日は参加券(返信はがき)をお持ちください。
応募締切:
11月30日(金)必着
お申込み
お問合せ:
京都文化博物館「片岡秀太郎の歌舞伎ばなし」係(企画事業担当)
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
TEL: 075-222-0895(直通) FAX: 075-330-6894
Email: kikaku@bunpaku.or.jp


古典芸能3DAYS in Bunpaku


開 催 日:
10月6日(土) 第一回 講談の会
10月7日(日) 第二回 落語会
10月8日(月・祝) 第三回 日本舞踊への誘い
会  場:
各日 14:00開場 14:30開演
場  所:
京都文化博物館 6階 和室
定  員:
各日200名
※事前のお申込みが必要です。申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
参 加 費:
無料
お申込方法:
往復はがきに必要事項をご記入の上、下記宛先までお申し込みください。
1)希望日とイベント名(1枚につき1つ)
2)参加人数(1枚につき2名まで可)
3)氏名・ふりがな(2名参加の場合は2名とも)
4)郵便番号・住所(返信面にもご記入ください)
5)電話番号またはメールアドレス
送 付 先:
〒604-8183 京都市中京区三条高倉 京都文化博物館「古典芸能3DAYS」係
応募期間:
8月1日(水)〜8月31日(金)必着
お問合せ:
京都文化博物館「古典芸能3DAYS」係(企画事業担当)
TEL: 075-222-0895 FAX: 075-330-6894

出演者など詳しくはこちら→ 

出演者紹介
第三回 日本舞踊への誘い


音羽陽次郎


音羽嘉一郎

[音羽流とは]

初代音羽菊蔵を祖とする日本舞踊の流派の一つです。初代菊蔵は大正・昭和時代の名優六代目尾上菊五郎の弟子で、松竹の創業者の一人白井松次郎にその振り付けの才が認められ、関西歌舞伎、松竹歌劇団等の振り付けを担当し、六代目菊五郎から「音羽菊蔵」と命名され、昭和12年春に音羽流を創始しました。
現三世音羽菊蔵は西川鯉三郎に師事し、昭和48年10月に25歳で三世家元を襲名。音羽嘉一郎、音羽陽次郎は現三世家元の長男と次男です。
音羽流は、大阪を拠点に京都、滋賀、四国、東京、北海道と精力的に活動に励んでいます。

<無料開館>

府民の皆様の30年にわたるご愛顧に感謝の気持ちをこめて、下記の期間、入館料が無料となります。
期間中、総合展示「近衛家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝8」「袿(うちき)」、「祇園祭 -油天神山の名宝-」とフィルムシアターを無料でご覧いただけます。

【京都文化博物館開館30周年記念】無料開館
期  間:
2018(平成30)年9月26日(水)~9月30日(日)
時  間:
10:00~19:30(入室は19:00まで)
場  所:
京都文化博物館本館 2階及び3階

◆開館30周年記念グッズ
京都府所蔵作品をモチーフにしたアイテムを京都文化博物館限定で販売。
(準備中)
◆「ろうじ店舗博和会」

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京都文化博物館に入店する飲食店・物販店でつくるテナント会「ろうじ店舗博和会」では、京都文化博物館開館30周年を記念してイベントを開催します。

<夏休み こどもワークショップ -遊ぶっ!の学校 昔あそび->

開催日:
2018(平成30)年8月18日(土)~8月19日(日)
時  間:
10:00~17:00
会  場:
京都文化博物館本館 ろうじ店舗東通路
主  催:
ろうじ店舗博和会
協  力:
株式会社オフィスイベントラボ
特別協力:
京都文化博物館
お問い合わせ:
京都文化博物館企画事業担当 TEL 075-222-0895(直通)


<ろうじの骨董市>

開催日:
2018(平成30)年9月15日(土)~9月17日(月・祝)
時  間:
10:00~19:30
会  場:
京都文化博物館本館ろうじ店舗東通路及び中庭廻廊
主  催:
ろうじ店舗博和会
協  力:
京都古美術研究会
特別協力:
京都文化博物館
お問い合わせ:
京都文化博物館企画事業担当 075-222-0895(直通)

「ろうじ店舗博和会」についてはこちら → http://hakuwakai.jp